外壁サイディングへのこだわり
2014年08月24日
ブリスライフの新築の外壁材は ほとんどが金属サイディングを使用しています。
窯業系サイディングは極力使用しません。
リフォームのエーシンとしての経験上 窯業系サイディングは信用がない素材だからです。
もちろん意匠性の良さや加工性の良さ 他にもバリエーションの多さやコストなどメリットはあります。
しかしリフォーム現場では 不具合の多い外壁材です。
デメリットとすれば、
1,表面の塗膜が劣化すると素材が吸水し膨張、爆裂する
※塗装をしないともちません
2,表面がフッ素塗装などの強化がなされていても裏面は素地のままなので万が一、壁内に雨水が侵入した場合内側から吸水し膨張、爆裂する
3,重いので住宅の耐震性は落ちる
※リフォームで重ね張りする場合は特に注意が必要
4,材と材の継ぎ目にコーキングを行うがコーキングの打替えが必要
※コーキングが切れると内部に雨水が侵入、断面から吸水
最近はフッ素塗装や汚れが落ちやすい親水性タイプなどがありますが上記のことが起きると表面がよいものでも意味がありません。
大切な施主様ご家族が 何十年も快適に住み続けていただけるよう
維持管理のしやすい家づくりを心がけています

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